心のフィットネス

最近の日本のいろいろの製品におきる問題への対応に対する、メーカーの姿勢が大きく問われるケースが非常に増えている。

しかし、そのアクションに対する苦情はもちろん問題に遭遇してしまった国民、お客様自信が受けた苦痛や不満以上に表現されている場合も多いと思う。

そんな気持ちを持つことが非常に罪悪感があることであるといわれてしまう事も心が痛む。

ただ、多分、世の中で安全な製品を提供して、故障の少ない、快適な、気持ちがいい生活を提供して、喜んで幸せになってもらう事。それはそれらの製品を買っていただくと言う消費で発生するメーカーの利潤から新たな消費が生まれると言う経済効果、国家の成長につながるだろう。

だから故障の無い製品を提供するのだと思う。個人のやりたくないとか、あいつに言われたからとか、どこかの役所に言われたから行動を起こしているつもりはメーカーサイドには無いのだろう。

ただ、その安全とか真っ先にやらねばならない情報がつかみきれて居ないとか、今は手から離れているという場合はその行動に修正を掛ける必要はあるのだろうな。

何でもかんでも作った物を提供するメーカーサイドに責任転嫁される世の中。権利を主張する前に、やることをやれよという言い方は通じない、やりにくい世の中。

バッシングという言い方は、おそらく昔もあったのかも。「いじめ」。一種のいじめか。

そんな事を考えた数日間のケルン滞在も今からロンドン経由で帰国の途に着く。今回も自由な時間が取れるわけでもなく。結構忙しくばたばたと帰る。


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