スポーツの事業経営

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今日はスポーツのPro化について昨夜の日経新聞の夕刊より。バスケットボールやバレーボールはプロ野球、Jリーグの後を追い、企業スポーツから事業経営・法人化していくスポーツに移行へのスピードアップを図る。

ところがもともと大戦後の日本の高度成長期を支えた4輪、2輪のモータースポーツは、工業だけでなく文化発生の国々での再復興をみながら衰退してきている。2輪スポーツはかつての賑わいはなく、競技者も減少してきている。

どこに原因があるのか、この日経新聞の記事を読んで感じることがある。

やることが、楽しむ事があまり多くなかった時代から、モノと情報があふれる現在。わざわざ高いオートバイを買って身の危険と隣り合わせのスポーツに関わることすら意味の少ない事になってしまった。
このコロナ禍の中では満員電車や三密をさける乗り物オートバイは販売好調が続くと聞く。ではスポーツは?

現在のオートバイレースは好き者が勝手にやっているレース。そう思われても仕方ない。

さて、これからオートバイや4輪のレースはどのようになるのだろう。

新聞のように事業として経済に貢献する事業として成長路線に乗るなどの考えを持たないと、身が持たないかもしれない。


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この記事へのコメント
この問題はモータースポーツだけの問題では無いように考えながら一日を過ごす。だけど、政治が変わっても何も変わることでは無いし、誰かが発言して行動しないと何も変わらないのは昔からわかっている。アジア諸国はこれからが投資家も動く時期で、それらのお金の余っている富裕層が減っている日本には難しい。富裕層からの資金を期待しない、Jリーグ(J-リーグも苦しいが)を目指すような行動も櫃消化と思う。ラグビーも良いけど、モータースポーツでしょう。
Posted by ALAL at 2020年09月24日 22:43
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