真の安全意識欠落は無関心感覚の改善を

ソニーの9月中期決算当期引き当てを512億円(9百2十万個のバッテリー交換)の経費に当てる決断をした。しかし一向に消えないのは、バッテリーの問題とは認めつつも、パソコン本体のシステム構成の違いに影響があると付け加えたソニーの言い分と各PCメーカーの言い分の食い違いに、状況がよくわからなく成る。

日経新聞によるとその様はブリジストン対フォードのタイヤ問題にさかのぼり垣間見る事ができる。

昔は良い時代だったとよく言い聞かされた。しかし、今は系列メーカーで製品ができた時代から、完成品メーカーと部品供給メーカーの間の関係が昔のように阿吽の呼吸ではで成り立たない時代に来ている。

特に日本は無関心の感覚が流行のようになって来ている今、その現代を肯定してしまっている自分たちの問題かも知れないと感じた。

自分の生活環境を見るに、「そうかも知れない!」と感じる今。何とかしなくては!でも一人ではなんとも難しい話。

真の安全意識欠落は無関心感覚の改善を


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