YAMAHA、ラガーマン 村田 亙

今日の静岡新聞、スポーツ百景。毎週結構楽しみに読んでいる。写真も結構迫力がある。

今日の特集は2m近くあるフィジー出身の選手を一発でタックルで止める瞬間だ。村田選手の紹介はその経歴だけでなく、今まで首から上で針を通した(縫った)のは108針。最近の3針は耳。これはヤマハスタジアムに早稲田大学を迎えたオープン戦で自分の目の前で起きた事だ。

一発で体が大きい相手を、スピードとテクニックで止めに入ったタックル。ところが、相手の走り出している右足が膝を前に向けて、前に振りあがったところに、亙さんの頭が入っていった。ものすごい音がして、「やってしまった!」と思った。立ち上がらない!

結果としては起き上がり、縫い合わせて出てくることになるのだが、今はその怪我の治療にまだ時間がかかっているようだ。10月27日のTOPリーグも心配だが、ワールドカップへの召集がかかるかも知れない。

早い治療を期待するのだが。

今日の新聞を読むゴン太。「ウム!村田さんだな。結構おいしそう!」
YAMAHA、ラガーマン 村田 亙

今日の静岡新聞。写真がきれいで迫力がある。トラジュビの写真も最高だけど、この動いていて、決定的瞬間を捉えている写真は迫力がある。

YAMAHA、ラガーマン 村田 亙


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この記事へのコメント
うっかり静岡新聞を買い忘れました。
村田選手は立っているだけで芸術ですが、さらにプレイは!CPに展示されている写真にも見入ってしまいました。あの足、あれは神です。
Posted by イチロー at 2007年07月16日 01:23
「神の子」ですかね。ゴン太もうっとりでした。

108針も刻むだけですごいなと思います。そこには、徹底した自己管理があるのですね。
Posted by AL at 2007年07月16日 07:58
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